ホールの催し物
土曜劇場関連企画
劇団瀬戸内三大珍獣編 楽しい大道具のつくり方(講義)
2023年1月28日(土)
500円
今年度の土曜劇場参加団体である劇団瀬戸内三大珍獣の主宰、村上修(螺子頭斬蔵)氏による「楽しい大道具のつくり方(講義)」を開催します。
「舞台の大道具を自分たちでつくってみたい!でもどうやったらいいの?」そんな疑問にお答えします。お客さんが喜んだり、びっくりするような大道具をつくってみたい方!舞台大道具づくりの初心者から上級者まで、一緒に学んでみませんか?ご興味のある方はどなたでもお気軽にご参加ください!
1月28日(土)9:30~12:00 (開場は9:00)
天神山文化プラザ1階 ホール
対 象 中学生以上ならどなたでも
参加料 500円
持ち物 筆記用具
お申込み方法 お申込みフォーム またはメール、電話
メールの場合、下記9点を明記のうえ、天神山文化プラザ(担当:中川)までご連絡ください。
①名前 ②ふりがな ③年齢 ④性別 ⑤電話番号
⑥(未成年の場合のみ)保護者氏名・電話番号 ⑦メールアドレス
⑧学びたいこと ⑨講師に質問したいこと(あれば)
※講座の様子を撮影し、広報に使用することがあります。予めご了承ください。
講師 劇団瀬戸内三大珍獣 主宰
村上 修(むらかみ おさむ)/螺子頭 斬蔵(ねじあたま きれぞう)
プロフィール
「劇団瀬戸内三大珍獣」主催。主に脚本、演出、装置、照明、音響、電飾を担当。元・明誠学院高等学校演劇部顧問。「劇団矢萩の森」の脚本、演出、舞台全てを担当。
1984年に真備高(現明誠学院高)に着任。同年、演劇部顧問に就任し、2021年3月末で定年退職するまで37年間指導。同部を全国大会に3回、中国大会に14回、県大会に23回導く。キャンプ場に1カ月泊まり込みでつくる「劇団矢萩の森」の野外劇では、脚本、演出、舞台全てを担当し、現在まで15年間継続。手がけた脚本は、2022年3月上演の「人狼伝説」で89本目。
「警備員林安男の夏」
第54回 中国地区高等学校演劇発表会
最優秀賞 文部科学大臣賞受賞(2016)
第63回 全国高等学校総合文化祭演劇部門 優良賞(2017)
「 The Cool!いしいゆうとものがたり2019」
第57回 中国地区高等学校演劇発表会
優良賞 中国高等学校演劇協議会会長賞(2019)
「赤ずきんと肉の食えない狼の話2020」
第58回 中国地区高等学校演劇発表会
優秀賞 岡山市教育委員会教育長賞(2020)
2001年発足。時々思い出したように上演する幻の劇団。常に、毎日の生活で疲れた社会人のために、安価で見応えある演劇を上演し、よい週末と元気を提供したい。
近年の作品など
「下町のエルヴィス」(2012)
「幕末急流すべり」(2015)
劇団瀬戸内三大珍獣Facebook
※舞台写真 作演出:螺子頭斬蔵
「悪魔と少女と雪の夜」脚本:螺子頭斬蔵、栂﨑朝香
主催:岡山県天神山文化プラザ 劇団瀬戸内三大珍獣
お問合わせ先
天神山文化プラザ(9時~18時 ※月曜日休館)
Tel:086-226-5005 Fax:086-226-5008
Email:tenplaza@o-bunren.jp(担当:中川)
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村上修/螺子頭斬蔵 | 劇団瀬戸内三大珍獣「幕末急流すべり」2015 | 明誠学院演劇部「悪魔と少女と雪の夜TheLast」2019 |
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明誠学院演劇部「赤ずきんと肉の食えない狼の話2020」2020 | 明誠学院演劇部「鼠小僧次郎吉2014」2014 | 明誠学院演劇部「彷徨う僕らと妖怪たちとの夏」2011 |
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劇団矢萩の森「矢萩忍法帖」2016 |