ホールの催し物
令和4年度 天プラ・ホールセレクション
ばぶれるりぐる「二十一時、宝来館」
2022年11月29日(火)~11月30日(水)
【チケット発売開始予定】
2022年8月14日(日)10:00(予定)
令和4年度 天プラ・ホールセレクションに、第26回 劇作家協会新人戯曲賞を受賞した作家・竹田モモコ主宰の’ばぶれるりぐる’が登場!
令和4年度 天プラ・ホールセレクション
ばぶれるりぐる
「二十一時、宝来館」
上演時間:約50分(予定)
作 竹田モモコ
演出 チャーハン・ラモーン
第26回 劇作家協会新人戯曲賞を受賞した
作家・竹田モモコ主宰の”ばぶれるりぐる”が
天プラ・ホールセレクションに登場。
関西演劇祭2020でベスト脚本賞を
受賞した短編作品を上演!
演出はデザイナー、イラストレーター、
演出家など、多彩な顔をもつ
チャーハン・ラモーン氏。
日本で唯一!幡多弁での会話劇!
はじめまして ばぶれるりぐると もうします。令和4年度 天プラ・ホールセレクション
ばぶれるりぐる
「二十一時、宝来館」
上演時間:約50分(予定)
作 竹田モモコ
演出 チャーハン・ラモーン
第26回 劇作家協会新人戯曲賞を受賞した
作家・竹田モモコ主宰の”ばぶれるりぐる”が
天プラ・ホールセレクションに登場。
関西演劇祭2020でベスト脚本賞を
受賞した短編作品を上演!
演出はデザイナー、イラストレーター、
演出家など、多彩な顔をもつ
チャーハン・ラモーン氏。
日本で唯一!幡多弁での会話劇!
竹田モモコという1人の女が2018年に旗揚げした演劇ユニットです。
私の出身地高知県土佐清水市の方言、幡多弁を使って日常を切り取り、日々がんばる大人の心が少し軽くなるようなお芝居を作っています。
ふだんは大阪を中心に活動していますが、このたび「二十一時、宝来館」という短編作品を岡山で上演できることになりました。
「二十一時、宝来館」は取り壊しが決まったホテル『宝来館』の喫煙所を舞台に、そこに集まった女たちの様々な幸せのかたちを、全編幡多弁を使い描いた作品です。
たろば笑うて、分かる分かるってなって、知らんちやってなって、明日もうちいとばがんばろうってなるお芝居を持っていくけん。
よかったら見に来ちゃってや。
竹田モモコ
あらすじ
5年ぶりに行われた同窓会の夜。
舞台は取り壊しが決まっているホテル「宝来館」の
廊下に設けられた、休憩所。
そこには古びた椅子とテーブルと共に、
ラップをぐるぐるに巻かれた使用禁止の灰皿が一つ。
そこに集まった同級生、女三人。
今夜人生のピークを迎えるべく、着々と準備を進める「ゆかり」。
ひっそりと大勝負をかける「ちぐさ」。
二人に翻弄される「紗英」。
そのすべてを見守る「灰皿」。
取り壊しを待つ灰皿と、すねが粉を吹き出した女たちの、
二十一時前後の物語。
2022年
11月29日(火)開演時間未定
11月30日(水)開演時間未定
※開場は開演の45分前
会場:岡山県天神山文化プラザ 1F ホール
チケット発売 【自由席】
2022年8月14日(日)10:00~(予定)
出演
竹田モモコ
大江雅子
東千紗都(匿名劇壇)
木全晶子
プロフィール
竹田モモコ
(ばぶれるりぐる主宰 / 作家 / 役者)
1981年生まれ 大阪府在住
高知県出身。2008年から大阪で役者としての活動を初める。2018年、自身の出身地、高知県土佐清水市の方言「幡多弁」を使用したお芝居を打つべく、一人ユニット『ばぶれるりぐる』を旗揚げ。同年7月、旗揚げ公演『ほたえる人ら』で初の長編戯曲を発表。
2020年関 西演劇祭2020ベスト脚本賞受賞。
2020年 第26回劇作家協会新人戯曲賞受賞。
普遍的な悩みや葛藤を扱いつつも印象はライト。思わず笑ってしまう劇作を得意とする。日々がんばる大人のための演劇を目指す。
竹田モモコTwitter
チャーハン・ラモーン
(デザイナー / イラストレーター / 演出家)
1976 年、高知生まれ。
編集会社を経てデザイナー・イラストレーターとして関西を中心に活動。「御堂筋 kappo」(2008)でアートディレクション、「水都大阪フェ ス 2012」パンフレットなどでイラスト作成などを担当。 また演劇では文学座やナイロン100°C、カンパニーデラシネラなど 多くのチラシやポスターを制作している。 自身でも、こまち日和「行進曲『食卓』(2 0 1 2 )、「ジャム瓶」(2 0 1 2 )、 syubiro theater「墓穴」(2016)などで脚本・演出を手がけている。
ばぶれるりぐるでは旗揚げから本公演の演出を担当している。
チャーハン・ラモーンHP
チャーハン・ラモーンTwitter
ばぶれるりぐる
2018年旗揚げ。
竹田モモコ主宰の演劇ユニット。
『ばぶれる』とはだだをこねてあばれる。
『りぐる』とはこだわる。
という意味。
普遍的な悩みや葛藤を扱いつつも印象はライト。
おもわず笑ってしまう劇作を得意とする。
日々がんばる大人のための演劇を目指す。
ばぶれるりぐるHP
ばぶれるりぐるFB
ばぶれるりぐるTwitter
ばぶれるりぐるYOUTUBE
「二十一時、宝来館」を事前に読みたい方はこちら↓
劇作家協会デジタルアーカイブ
舞台は取り壊しが決まっているホテル「宝来館」の
廊下に設けられた、休憩所。
そこには古びた椅子とテーブルと共に、
ラップをぐるぐるに巻かれた使用禁止の灰皿が一つ。
そこに集まった同級生、女三人。
今夜人生のピークを迎えるべく、着々と準備を進める「ゆかり」。
ひっそりと大勝負をかける「ちぐさ」。
二人に翻弄される「紗英」。
そのすべてを見守る「灰皿」。
取り壊しを待つ灰皿と、すねが粉を吹き出した女たちの、
二十一時前後の物語。
2022年
11月29日(火)開演時間未定
11月30日(水)開演時間未定
※開場は開演の45分前
会場:岡山県天神山文化プラザ 1F ホール
チケット発売 【自由席】
2022年8月14日(日)10:00~(予定)
出演
竹田モモコ
大江雅子
東千紗都(匿名劇壇)
木全晶子
プロフィール
竹田モモコ
(ばぶれるりぐる主宰 / 作家 / 役者)
1981年生まれ 大阪府在住
高知県出身。2008年から大阪で役者としての活動を初める。2018年、自身の出身地、高知県土佐清水市の方言「幡多弁」を使用したお芝居を打つべく、一人ユニット『ばぶれるりぐる』を旗揚げ。同年7月、旗揚げ公演『ほたえる人ら』で初の長編戯曲を発表。
2020年関 西演劇祭2020ベスト脚本賞受賞。
2020年 第26回劇作家協会新人戯曲賞受賞。
普遍的な悩みや葛藤を扱いつつも印象はライト。思わず笑ってしまう劇作を得意とする。日々がんばる大人のための演劇を目指す。
竹田モモコTwitter
(デザイナー / イラストレーター / 演出家)
1976 年、高知生まれ。
編集会社を経てデザイナー・イラストレーターとして関西を中心に活動。「御堂筋 kappo」(2008)でアートディレクション、「水都大阪フェ ス 2012」パンフレットなどでイラスト作成などを担当。 また演劇では文学座やナイロン100°C、カンパニーデラシネラなど 多くのチラシやポスターを制作している。 自身でも、こまち日和「行進曲『食卓』(2 0 1 2 )、「ジャム瓶」(2 0 1 2 )、 syubiro theater「墓穴」(2016)などで脚本・演出を手がけている。
ばぶれるりぐるでは旗揚げから本公演の演出を担当している。
チャーハン・ラモーンHP
チャーハン・ラモーンTwitter
ばぶれるりぐる
2018年旗揚げ。
竹田モモコ主宰の演劇ユニット。
竹田の出身地、高知県土佐清水市の方言『幡多弁』によるコントや
会話劇を発表している。
会話劇を発表している。
『ばぶれる』とはだだをこねてあばれる。
『りぐる』とはこだわる。
という意味。
普遍的な悩みや葛藤を扱いつつも印象はライト。
おもわず笑ってしまう劇作を得意とする。
日々がんばる大人のための演劇を目指す。
ばぶれるりぐるHP
ばぶれるりぐるFB
ばぶれるりぐるTwitter
ばぶれるりぐるYOUTUBE
「二十一時、宝来館」を事前に読みたい方はこちら↓
劇作家協会デジタルアーカイブ
主催:ばぶれるりぐる 岡山県天神山文化プラザ
お問合わせ先
岡山県天神山文化プラザ(担当:中川)
Tel 086-226-5005 ※9:00~18:00 ※月曜休館
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ばぶれるりぐる主宰 竹田モモコ | 「二十一時、宝来館」演出 チャーハン・ラモーン | 出演 大江雅子 |
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出演 東千紗都(匿名劇壇) | 出演 木全晶子 | 「二十一時、宝来館」上演写真(2020年) |